昨年末に実施した消防訓練の様子を皆様にお伝えします。
はじめに通報の訓練です。非常ベルを鳴らし、施設に設置されている『火災通報専用電話機』を使って消防署に状況を通報しました。
慣れるまでは扱いの難しい電話です。続いて、各階の担当者が施設長に避難状況の報告を行います。具合が悪い方や怪我をした方がいないかもここで確認します。
その後は職員が屋外に出て、消火器の取り扱いを教わりました。レバーが固くて握れない場合は、地面(床)に置いて上から体重を掛けるようにするといいようです。
万が一の時にも入居者の皆様を守れるよう、今後もしっかりと準備を行っていきます。